【💵資産家への道】第1話 何もかもぜーんぶ無くなっちゃった⁉️
こんにちは❗️
管理人の宵猫🐈⬛です🪄
さて、今回からスタートするのは先日紹介したフィオナのシナリオチャレンジです‼️
魔法の研究中に魔法を暴走させ、家も、記憶も、魔力も吹っ飛ばしてしまった女の子。
ここから始まる資産家への道シナリオです🐈⬛
フィオナには、なんとなく自分が魔法使いだったような記憶がありまた魔法を使えるようになろうと決意しグリマーブルックから魔法の国へ行けると聞き、早速向かうことにしました。
不思議な雰囲気の漂う場所。
それが魔法の国でした。
早速、フィオナは魔法を使えるようになるために屋敷の中へ入りました。
屋敷に入ると、頭の上に何やら光マークを持つ人が。
フィオナは早速話をしてみます。
L「アタシはL。イタズラ魔法の賢者よ」
フィオナ「フィオナです。私、魔法の研究中に失敗して…なんだか色々忘れちゃったみたいで…」
シメオン「ぼくはシメオン。実用魔法の賢者をしている。ここには3つの属性魔法を扱う賢者が魔法についていろいろ教える場所さ。なに、君が何を言いたいかは顔を見ればわかるよ」
フィオナ「え…?」
シメオン「魔法使いにしてくれって顔に書いてある。まあ、魔法使いにするのは簡単だ。ぼくのところに魔法の粉を7つ見つけて持ってきてくれ」
フィオナはシメオンに言われた通り、屋敷の外に落ちている魔法の粉を集めて回りました。
フィオナ「シメオンさん、これでいいですか?」
魔法の粉を集め終わり、フィオナはシメオンのところに戻りました。
シメオンはフィオナの持ってきた魔法の粉に満足し、杖を取り出します。
シメオンが杖を一振りすると、フィオナの身体はは不思議な光に包まれました。
そして、フィオナは自分の中になんだか懐かしいような感覚を取り戻していることを感じました。
なんだか元気が湧いてきたフィオナ。
勢いでシメオンに魔法について教えてもらおうとしますが…
そんなに親しくない人には教えないよ、と断られてしまい肩を落としました。
(すんなり魔法使いにしてくれる割には最初の方の三賢者は塩対応ですよね💧)
どうしようかなと広間で途方にくれていると、3人目の賢者、モーギンと出会いました。
モーギン「魔法の練習や、釜で実験したり、魔法書を読んで魔法を習得できたりするよ。まあ、時間はかかるけどね」
なるほど💡
もともと研究好きのフィオナ。
教えてもらえないなら自分で習得すればいいのです。
グレース(めちゃくちゃ魔法書探してるわ…)
しばらくすると、なんといきなりシューリの魔法書ゲット❗️
フィオナは早速魔法書を読みはじめました。
読み終えると、フィオナはシューリの使い方をあっという間に理解しました。
何か壊れているものがあったら、早速使ってみましょう❗️
今日は疲れてしまったフィオナ。
帰っても寝る場所がないので魔法の国で一休みすることに💤
これから魔法を学びながら、薬の勉強もしていくことになります。
次回はどうなるか、お楽しみに❗️