【💵資産家への道】2話 見つける
魔法使いに戻ったフィオナ。
今日は庭園で何かいい素材がないか探索中…。
釣りで釣った魚は売って資金に回してもいいね
素材集めが終わったら今度は魔法書探し。
今日は頭の回転が速くなる薬の書を見つけたみたい。
今日は疲れちゃったから明日勉強しようね
トイレに行くとあら…❓
なんだか紫色のもやもやが。
おおっと、誰かのイタズラのようです❗️
おかげでフィオナはびしゃびしゃです。
あげくにトイレも壊れてしまったみたい。
せっかくだから、昨日覚えたシューリを使って直してみたらどうかな💡
フィオナの魔法は無事に発動🪄
トイレを直すことに成功しました❗️
少し一休み…と、フィオナはソファに横になりました。
それを意味深げに見つめる人物の姿が…。
眠りから目覚め小腹がすいたフィオナは、何か作ろうとダイニングの方へ向かいました。
すると、そこにサラダが置いてありました。
作成者はL。
まさか、フィオナのためにLが作ってくれた…⁉️
と管理人は邪推しつつ、ありがたくフィオナはサラダをいただき…
ご満悦😍
ありがとうL❗️
体力の回復したフィオナはまた素材探しをしてから、見つけた魔法書の勉強📖
何やらびっしり書かれていますね…
フィオナ「ふんふん…あれがこーでそうなるのね…」
管理人にはさっぱりわかりませんが、フィオナは理解できているようです😎
しばらくして、フィオナが本棚を漁っているとなんと使い魔のオーブを発見❗️
早速呼び出してみることに。
名前は、ドイツ語でサファイアを意味するザフィーア。
青っぽいフクロウなので、その名前に。
ザフィーア「やあ、キミがボクのご主人様かい?」
フィオナ「わあ、あなた話せるのね!」
ザフィーア「もちろんだよ!ボクを誰だと思ってるのさ。偉大な魔法使いに仕える使い魔ザフィーア、だよ?」
フィオナ「あら、頼もしいわね。私はフィオナ。諸事情で魔法使いをやり直しているところだけど、ザフィーアがいてくれるなら問題なさそうだわ」
ザフィーア「大舟に乗った気でいてくれていいよ。これからボクはキミとずっと一緒だからさ!フィオナ、キミが死ぬその瞬間まで、ね」
フィオナは心強い仲間…友達?と出会い嬉しい気持ちでいっぱいになりました😊